日本の北限茶処「村上」で学ぶ“茶塾”
日本の北限茶処であり、新潟県最北の城下町として知られ、「町家造り」の建物が立ち並ぶ「村上」ならではの特典、「美味しいお茶の淹れ方のレクチャー」「村上茶のお土産引換券」「村上まち歩きMAP」の3つを付けた当企画専用の宿泊プランをご用意いたしました!
美味しいお茶といにしえの薫り漂う、歴史あるまち並みをお楽しみください。
※大人のみのお渡しとなります。
村上は、北限のお茶処として知られる町。甘みのある味わいが特徴のお茶です。老舗のお茶屋さんで、美味しいお茶の淹れ方を聞きながら美味しいお茶をいただきましょう。
村上の市街地は、街歩きにぴったり。村上では、町屋と呼ばれる商人の家を観光客の皆さんへ開放しているところが何軒もあります。
どの町屋も、中に入ると通り土間が奥までつながり懐かしさを感じることができる空間です。家の奥まで開放している家々もあります。
また、大洋酒造の和水蔵では、日本酒の試飲も楽しめます。
秋になるとイヨボヤ会館では遡上してきた鮭の見学もできます。
日本で最初の鮭の博物館。
鮭の生態を楽しく学べるほか、秋季には遡上した種川の鮭を窓越しにご覧いただける施設です。
7月の村上大祭に巡行されるおしゃぎり(祭り屋台)が展示されています。
2階には歴史資料が展示され、村上の歴史を学ぶことができます。
市内中心部にある臥牛山は、地元の人々にお城山と呼ばれ親しまれています。
頂上部には、石垣の城跡が残り往時を偲ばせます。
安善寺を中心とした黒塀のとおり。
市民の力で雰囲気のある黒塀のとおりができあがりました。
どこか懐かしさを感じる小路です。
酒造りの道具や酒器の他、村上の町屋文化を伝える展示をしています。
展示場内では各酒ご試飲とご購入が可能です。
村上には、今も伝統的な家屋が住宅や商店として点在しています。
囲炉裏のある茶の間、高い天井、黒光りする太い梁や柱など随所に伝統的なつくりが施されており、一般の方々に公開されているところも多くあります。
村上の六歳市は、月に6回開催される定期市のこと。
2と7のつく日である、2日、7日、12日、17日、22日、27日の6回開催される定期市で市民の台所となっています。
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