壮大な自然と歴史情緒がつまった素敵なスポットがいっぱい
現在就航中の「こがね丸」から、平成27年春に「新たに愛される船」へバトンタッチ!空をとぶごとく走る、新しいタイプの高速カーフェリー(双胴船)を建造中。小木と直江津を結ぶ航路で、新たな発見や出会いがきっと見つかるはずです。
直江津発 → 小木着 | 小木発 → 直江津着 |
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09:30 → 11:10 | 11:50 → 13:30 |
14:10 → 15:50 | 16:30 → 18:10 |
海上に2匹の亀がうずくまった姿から名がついた海水浴場。環境省選定「快水浴場百選」に選定されたとりわけ透明度の高い海です。
※「二ツ亀・大野亀」は、ミシュラングリーンガイド2つ星(★★)。
パン(緑色の道具)を使い、水中で砂利を揺すり取り除くと、比重の重い砂金がパンの底に残ります。すくった砂金は持ち帰ることができる大人気の体験です。施設内には金に関する展示館や、金製品を扱う売店が併設されています。
太鼓芸能集団「鼓童」のスタッフが直接指導してくれる体験施設。「やまいもくん」や「ぶたばなちゃん」など、樹齢約600年の木を使った大太鼓を実際に叩くことができます。大太鼓の重低音と大迫力をぜひご体感ください。
明治時代の裁判所を利用し、地元アマチュア作家の作品を中心に展示している全国でも珍しい版画専門美術館。道具は全て用意されており、図柄を決めて掘るだけでオリジナルの作品を作ることができます。
ときの郷ゴルフクラブ
島内唯一の本格コースとして爽やかなリゾートゴルフを満喫できる丘稜の18ホール・パー72。
桜山カントリークラブ
女性、ジュニア、シニア、初心者に優しいフラットな林間ショートコース。9ホール・パー31。
慶長6年頃、その頂部が人の手で掘り進められた露頭堀跡で、山自体を斧で割ったように見え、佐渡金山の象徴となっています。
浮遊選鉱場とともに昭和の大増産を支えた施設のひとつです。このシックナーは不足する工業用水を確保するため、泥と水を分離する装置で、泥は捨てられ水は浮遊選鉱場で再利用されました。直径は50メートルで国内でも最大規模の設備でした。
明治8年ドイツ人技術者の指導で開削された日本最初の西洋式立杭(垂直坑道)です。この立杭は佐渡金山鉱脈群のほぼ中央に位置する重要な施設で、平成元年まで使われた鉄製ヤグラ、エレベーターを捲き揚げる捲揚機、坑内で使う圧縮空気を作るコンプレッサーなどが残されています。
明治25年に完成した鉱山の人口港湾で、金銀などの生産品の搬出や生産に必要な物資、特に溶鉱炉や発電所の燃料等に用いる石炭の搬入用として整備され、「クレーン台座」や「トラス橋」が現存しています。
多量の低品位金銀鉱を処理するため、日本で最初に金銀鉱に対する浮遊選鉱法の採用を決め、昭和11年に着手、その後大増産計画にともなって設計変更し建設されました。設備完成後処理鉱量は、50,000トン以上に達し、この設備規模は「東洋一」とうたわれました。
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