佐渡で食されてきた昔ながらの伝統料理や、冬ならではの佐渡の旬の味覚をお宿のお食事時にお召し上がりいただける特集です。
佐渡で食されてきた昔ながらの伝統料理(郷土料理)を、お宿のご夕食時またはご朝食時にお召し上がりいただける特集です。数ある料理の中から厳選した心づくしのおもてなしをご賞味あれ!
また、冬にはこの時期ならではの佐渡の旬の味覚「活ずわいがに」「活南蛮エビ」「ニシバイ貝」が楽しめるプランもご用意いたしました。時期やお宿によって提供されるお料理・食材が違うので、一度だけでなく二度でも三度でも佐渡へ足をお運びください♪
佐渡で食されてきた昔ながらの伝統料理、『さどごはん』。
佐渡には昔ながらの季節の味、そして先人が残してくれた知恵があります。佐渡の気候風土が生み、佐渡の人情がそだてた滋味あふれる島の味覚。その数ある中から厳選した伝統料理を、お宿のご夕食時またはご朝食時にお召し上がりいただけます。
海藻のエゴノリを煮詰めて板状にし、細く切って醤油やゴマなどで和えて。
食卓に欠かせない一品。
旬の素材を甘辛く煮込んだ伝統料理。冠婚葬祭などでは定番の一皿。
ブリと並んで佐渡を代表する味覚・イカのうまみをよく煮含めたいか飯は、島の味覚の代表です。
夕日と湖の宿 あおきや
ホテル志い屋
ホテルニュー桂
佐渡加茂湖温泉
湯元湖畔の宿吉田家
両津やまきホテル
国際佐渡観光 ホテル八幡館
大佐渡温泉 ホテル大佐渡
吾妻夕映亭
◆佐渡産ずわいがにの証明「タグ」がつく条件◆
すべてクリアしたずわいがににのみ本物の証明「タグ」が
取り付けられます。
※12月1日〜1月10日頃までは提供除外期間となります。
南蛮エビは甘エビとも呼ばれていますが、新潟ではその鮮やかな赤色と形が赤唐辛子(南蛮)に似ていることから「南蛮エビ」と呼ばれ、親しまれています。
唐辛子のように鮮やかな赤い姿は鮮度の良い南蛮エビの証です。鮮度の良さと身の太さ、そして甘さが自慢の佐渡産南蛮エビは、刺身や鮨ダネとして好評をいただいております。
殻長が15cm前後になる超ビッグなエゾバイ科の巻き貝。佐渡ではニシバイと呼び、巻き貝の中でも特に高値で取引されています。佐渡で提供される刺身は絶品でコリコリとした食感で甘味があり、肝も最高の旨さです。滅多に食べられない珍味をぜひ味わってください。
※12月1日〜1月10日頃までは提供除外期間となります。
夕日と湖の宿 あおきや
提供食材:活ずわいがに(10月、11月、3月、4月)、活南蛮エビ(10月、11月、3月、4月)、ニシバイ貝(10月、11月、3月、4月)
ホテル志い屋
提供食材:活ずわいがに(10月、11月、1月、2月、3月、4月)、ニシバイ貝(10月、11月、1月、2月、3月、4月)
ホテルニュー桂
提供食材:活ずわいがに(10月、11月、1月、2月、3月、4月)、活南蛮エビ(10月〜4月)、ニシバイ貝(10月、11月、1月、2月、3月、4月)
SADO二ツ亀ビューホテル
提供食材:活ずわいがに(10月、11月、3月、4月)
大佐渡温泉 ホテル大佐渡
提供食材:活ずわいがに(10月、11月、1月、2月、3月、4月)
伝統と風格の宿ホテル万長
提供食材:活ずわいがに(10月、11月、1月、2月、3月、4月)
吾妻夕映亭
提供食材:活ずわいがに(10月、11月、1月、3月、4月)、活南蛮エビ(10月、11月、12月、1月、3月、4月)
※さど冬味覚の食材は仕入れの状況によりご宿泊当日にご提供できない恐れがございます。
その際は別の食材でのご提供となることがございますので、予めご了承ください。
ところで、佐渡ってどんなところ???
秋はともかく、冬の佐渡のイメージって・・・
・天候が悪く、海が荒れてそう。。。
・雪がすごく積もっているんでしょ?
・佐渡汽船が良く欠航してそう。冬は佐渡に行けるのかな?
ですよね。
でも本当は・・・
<平均気温の比較(12月〜3月)>
東京都 [12月]7.6℃ [1月]5.2℃ [2月]5.7℃ [3月]8.7℃
新潟市 [12月]5.6℃ [1月]2.8℃ [2月]2.9℃ [3月]5.8℃
佐渡市 [12月]6.9℃ [1月]3.9℃ [2月]3.8℃ [3月]6.2℃
参考元:気象庁
<平均積雪量(12月〜3月)>
東京都 2.8cm
新潟市 56.0cm
佐渡市 29.5cm
参考元:気象庁
<カーフェリー就航率(2016年12月〜2017年3月の平均)>
4ヶ月間の平均周航率:97%
※ジェットフォイルは波・風の影響を受けやすく、欠航する確率はカーフェリーとは異なります。
佐渡金銀山400年の歴史を伝える史跡。江戸金山絵巻(宗太夫坑)コースでは、人形を使って当時の採掘作業を忠実に再現。明治官営鉱山(道遊坑)コースには、明治期以降の近代化産業遺産群が残ります。
佐渡最古と伝わる「西三川砂金山」跡地に建つ体験型資料館。初級、中級、上級の各コースの「砂金とり体験」は誰でも簡単にチャレンジできます。
佐渡の歴史や伝説を等身大ロボット人形がリアルに再現。1階は、順徳上皇の配所の月、日蓮聖人の塚原問答、世阿弥の雨乞いの舞など、有名なシーンを精緻な動きで伝えます。2階では、語り部ロボットによる「安寿と厨子王」、「鶴女房」などの伝説を上演。
「尖閣湾」の第5景「揚島峡湾」に建つ観光施設。展望台から、ダイナミックな景観を一望できます。周辺は「全国渚百選」にも指定されている海中公園。「海中透視船」(有料)で、湾内巡りと海中の様子が楽しめます。
佐渡名物たらい舟と言えば「力屋観光汽船」。女性船頭さんが巧みに操る舟は、旅情をかき立ててくれます。
明治25年(1892)創業で「真野鶴」の蔵元。日本最高峰 全国新酒鑑評会に於きましては栄えある「金賞」を2001年より通算10回の受賞、またイギリス・ロンドンで開催されたIWCに於きましても栄えある「ゴールドメダル」2004・2007・2015年と受賞しております。酒蔵見学や試飲販売も実施しております。
高品質で安定した酒造りを続ける天領盃酒造。酒米「越淡麗」と相性がよいのが、佐渡最高峰「金北山」の伏流水。香り高く口当たり柔らかい、すっきりとした味わいのお酒が生まれます。蔵人の繊細な感性と最新技術が融合した工場をガイド付で見学可能。
明治5年創業。北雪は北国の峻烈な雪を思わせるサラリとした味わいの辛口酒。佐渡の水・米・風土・人にこだわり、佐渡を愛する私達にしかできない酒造りに情熱を注ぎ、時代に相応する感性で新たな挑戦を続けています。
明治維新期に創業、佐渡で一番小さな酒蔵です。少人数で真摯に酒を造り続けています。蔵人の経験と機械にゆだねる部分、それぞれを活かす酒造りの姿勢は自然体。敷地内の地下から湧き出る、かけがえのない水が銘酒「真稜」を支えます。酒の色を抜く活性炭によるろ過を極力抑え、出来上がりそのままの “素顔”の味わいが身上。蔵見学・試飲も行っています。
創業大正4年(1915年)。現在、蔵は名水を求めて金井に移転。島内消費7割。佐渡の人々に愛される銘酒「金鶴」は、島外ではあまり知名度が高くありません。しかしながら、自然栽培農法の米作りから行う純米大吟醸「上弦の月」など、そのポリシーと味わいは、全国の地酒ファンを惹きつけてやみません。無料試飲可。
佐渡沖で水揚げされた鮮魚の即売や、素人セリ市、活魚ふれあいコーナーなどの楽しいイベント、エビ焼・イカ焼などの売店など、家族みんなで楽しめるイベントです。
おけさ柿で有名な羽茂地区の収穫祭。地元農産物などの地産地消を目的に、農産物や特産品販売、大崎そばの出店などのテントが並びます。おけさ柿を使ったイベントや子供向けの催しもあり、家族みんなで楽しめます。
すっかりお馴染みとなった佐渡の食イベント。特産の大崎そばや煮しめなどの郷土料理を食べながら、伝統芸能をたっぷり堪能でき、お腹も心も満たされる幸せなひとときを味わえます。島外からの観光客やリピーターも多いので予約はお早めに。
佐渡の冬の代表的な味覚の寒ぶり。そのお膝元鷲崎漁港で開かれるまつりは沖合いで獲れたばかりの寒ぶりが市価よりかなり安いことから、島外からも多くの観光客が訪れます。恒例の寒ぶりレースや地元産野菜と新鮮なブリが入ったアラ汁の無料サービスなど、ぶり尽くしな一日を楽しみましょう。
毎年大盛況の冬の佐渡を代表するイベント。食べる楽しみはもちろん、芸能や宝探しなど、内容盛りだくさんです。会場は屋根付きゲートボール場なので、雨や雪が降っても大丈夫!ぜひ皆さまでお越し下さい。
加茂湖は新潟県随一の水揚げ量を誇る養殖カキの名産地。“海のミルク”をご堪能ください。
沢根港で開催される恒例のイベント。真野湾で育ったプリプリのカキや、いごねりや沢根団子などの地元特産品を楽しめます。鬼太鼓、佐渡民謡の披露などもあります。
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